A勉強いつから?
→まず実力チェックが大事
1.「認定内科医試験・総合内科専門医試験 過去問題集」を初見で解いてみて、合格点が取れるかどうか:難易度は易しめな点に注意。5割以下の場合はかなり前からの対策が必要そう。
2.「General Medic」の過去問を解いてみる:実際の問題に一番近そう。お金がかかるが、これで合格点が取れれば、もう勉強しなくてもいいのでは。
3.Webや先輩からもらった過去問を解いてみる:Webのものは要約されている(例えばIgA腎症で、腎生検の画像のみで診断し、疾患の特徴を答える問題が、最初からIgA腎症だと分かったうえでの一般問題的設問に変わっているなど)ので、実際の問題より難易度は易しめな点に注意
→その上でいつから?
9月の前年度試験終了から、
10月:ネットや先輩から過去問が出回る
翌年2月:医師国家試験・申し込み開始
翌年6月:無印専門医試験・5単位セルトレ
翌年9月:本試験
があり、それぞれ模試的な意味、類題的な意味で参考になる。
1.学力が厳しそう:9月から始めて、医師国家試験・無印専門医試験・5単位セルトレを模試的に解く。
2.学力そこそこ:4月から始めて、無印専門医試験・5単位セルトレを模試的に解く。
3.学力まあまあ:6月の無印専門医試験・5単位セルトレを確認した後に、本腰を入れる。
4.学力大丈夫じゃね?:男は黙って無勉!無勉!
あたりが想定される?3.がいちばん多そうだが、自分の実力次第か。
2023年02月14日
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